1月, 2023 - 漫画チラシ・漫画LPなど漫画広告のデザイン・制作ならアイコミックス｜株式会社エックスブレーンズ

漫画LPをSEO対策してアクセス数を増やす方法

漫画LP（ランディングページ）を制作する目的は、自社製品やサービスをPRするためのことでしょう。そうすると、漫画LPのアクセス数を増やさなければ、成約はありません。

単純計算では、漫画LPのアクセス数が2倍に増えたら、成約数も2倍に増やすことができますが、おおよそその通りになります。

さて、漫画LPのアクセス数を増やす方法には、GoogleやYahooなどの検索エンジンでのリスティング広告を行ったり、TwitterやFacebookなどのSNSで漫画LPや自社製品を紹介したり、SNSの広告もあります。

そういった中で、効果が出るまでに時間がかかることが多いですが、比較的費用対効果の高い方法が、今回のコラムのテーマでもあるSEO対策です。

SEO対策とは、ネット検索したときに、自社の漫画LPを上位ヒットさせて、アクセス数を増やすための手法です。

このコラムでは、漫画LPをSEO対策して、アクセス数を増やす方法をご紹介いたします。漫画LPを制作して、集客効果を高めたい方は、ぜひご覧ください。

漫画LPはSEO対策が難しい？

漫画LPは、漫画の画像がたくさん掲載されたランディングページのことです。漫画がたくさん並んでいるので、「SEO対策は難しいのではないか」と、少しSEO対策の知識がある方であれば、そのようにおっしゃいます。

しかし、当社のように、SEO対策を専門的に取り組んでいる業者からすると、漫画LPのSEO対策は可能です。実際に、今ご覧になられているiCOMIXホームページの漫画LPも上位ヒットしています。

このように、「漫画LPのSEO対策は可能だ」ということと、「その方法があるのだ」ということを、ぜひ覚えておいてください。

SEO対策の基本

漫画LPのSEO対策の方法をご紹介する前に、SEO対策の基本についてご説明いたします。

SEO対策の目的

まず、SEO対策の目的ですが、漫画LPのアクセス数を増やすことです。そして、本業での集客に結び付けることです。

アクセス数が増えても、集客に結び付きにくいキーワードで上位ヒットしても、PR効果は出ません。これは、まるでテレビCMをしているようなものです。

テレビCMは、全国放送であれば全国の多くの人に見てもらって、ブランディングや集客の効果を狙って行われるものです。しかし、中小企業がテレビCMをしたところで、ほとんど効果のないことが知られています。

集客に結び付かない検索キーワードで上位ヒットさせることは、無意味です。やはり、よく検索されるキーワードで、さらにお問い合わせや資料請求、購入などにつながりやすそうな検索キーワードで上位ヒットを狙います。

SEO対策の費用対効果

検索キーワードを選ぶことを述べましたが、漫画LPで費用を使ったはずですので、ぜひSEO対策の費用も計上していただきたいと思います。そして、ぜひSEO対策の費用対効果も計算にいれていただきたいと思います。

漫画LPの制作は、集客効果を期待してのことです。SEO対策も同様です。やはり、費用対効果が大事です。

現在のSEO対策はGoogle向け

SEO対策は、YahooやGoogleなどの検索エンジンでネット検索したときに、上位ヒットさせる手法のことです。

現在では、YahooとGoogleで、ネット検索市場の90％以上を占めています。また、Yahooの検索エンジンは、実はGoogleと提携しているので、「Googleの検索エンジンが市場の90％以上を占めている」と言えます。

つまり、今現在ではSEO対策はGoogle向けのSEO対策なのです。ですので、GoogleのSEO対策に強い業者に漫画LPのSEO対策をしてもらう必要があります。

漫画LPをSEO対策する方法

具体的に漫画LPをSEO対策する方法についてご紹介いたします。SEO対策をするということは、Googleの性質を知るということです。まずは、Googleの性質からご説明いたします。

Googleの性質

Googleは、「良いホームページを上位ヒットさせる」という理念を持っています。ですので、競合他社のホームページよりも、良い漫画LPを制作したら、その漫画LPは上位ヒッﾄしやすいということです。

では、どのようなホームページを良いホームページだと認識してくれるのか、考えたいと思います。

それは、次のようなことではないでしょうか？

1. 他のホームページよりも詳しく書かれている。
2. 文章が読みやすい。
3. 図で説明していてわかりやすい。
4. 他のホームページを真似しないでオリジナル文章で作成されている。

他にもたくさんあることと思いますが、基本はこの4つでしょう。では、これらのことを、競合他社のホームページよりも優れた漫画LPを制作したら、上位ヒットしやすいということです。

漫画LPの性質

続いて、漫画LPが上記のようなGoogleが「良いホームページだ」と認識してくれる性質を持っているかどうかを、考えたいと思います。

他のホームページよりも詳しく書かれているか？

漫画LPは、漫画で詳しく説明が入っていることでしょう。しかし、漫画の画像が入っているだけですので、画像の文章までGoogleは認識してくれません。

文章が読みやすいか？

漫画LPは、漫画になっているので画像の中の文章は読みやすいことでしょう。詳しく書かれていることと同様に、テキストが入っていませんので、画像の文章は認識されにくいことでしょう。

図で説明していてわかりやすいか？

これは問題ありません。漫画LPでは、画像がたくさん入っているので、図で分かりやすく説明されています。漫画LPは滞在時間も長くなり、しっかり説明を読んでもらえます。

他のホームページを真似しないでオリジナル文章で作成されているか？

これも問題ありません。漫画LPの画像を、どこか別の漫画LPからコピーしてきたのであれば問題ですが、そのようなことはしないはずです。そもそも、勝手にコピーしてきたら、著作権の問題もあります。

漫画LPのSEO対策のポイント

これらのことから、漫画LPのSEO対策の方法について、すでにご理解いただけたことでしょう。漫画LPのSEO対策の方法は、一言で述べるならば

漫画と文章を組み合わせる

ということです。漫画LPのコンテンツは、漫画の画像がメインとなっているので、漫画の画像とテキストを組み合わせた漫画LPを制作することで、SEO対策ができるのです。

SEO対策には200種類ほどの細かな技やノウハウがあるのですが、それらのことは機会があれば述べていきたいと思います。

SEO対策込みの漫画LP制作ならアイコミックスにお任せください

そもそも、漫画LPを制作してから別の業者にSEO対策してもらうことは、とても効率が悪いことです。それであれば、最初から漫画LP制作とSEO対策の両方に強い制作会社に依頼した方が、制作と対策に時間がかかりませんし、費用も安くなります。

当社では、漫画LP制作だけでなく、SEO対策にも強みがあり、コンテンツマーケティングと組み合わせて、漫画LPのアクセス数を飛躍的に増加させることができます。

SEO対策込みの漫画LP制作なら、ぜひアイコミックスにお任せください。

成約率の高まる漫画LP(漫画ランディングページ)制作3つのポイント

こんにちは、漫画広告アイコミックスの会社を経営している藤井と申します。今回は企業が最近利用を加速している、製品やサービスを、漫画を使ってPRする「漫画LP」（漫画ランディングページ）について、制作の3つのポイントと題してお話ししたいと思います。

この記事を読んでいただくことで、漫画を使って自社の製品やサービスをPRする重要な3つのポイントがわかり、つい漫画広告を制作してみたくなるかもしれません（笑）。

■「漫画LP」とは何か？

ついつい見てしまうWeb広告

最初に、「漫画LP」（漫画ランディングページ）とは何かについて簡単に説明いたします。みなさんはネットを見ていて、商品やサービスの紹介を漫画などでしている広告を見たことはないでしょうか？

例えば、ケールという野菜を使った「青汁」や、ニンニクを使った「ニンニク卵黄」などといった検索キーワードでネット検索してみてください。漫画を活用した広告がいくつも出てくることでしょう。

特にスマホを見ていて、気になる広告をクリックすると、漫画を使った商品・サービスの説明だけでなく、ついつい最後まで漫画やそこに記載されている記事を見て、購入してしまうほど没入してしまうWebページを見たことはあるのではないでしょうか？

たった1ページのウェブサイト広告にも関わらず、つい購入まで進んでしまうというのは相当「広告としてのパワー」があるということだと思います。

CM総合研究所によると、関東1都6県の一般男女3,000人（6歳以上）を対象にしたデータで、日本人は1日当たり、194回の広告を見るというデータが出ています。

それほど広告を見ている気持ちはないと思いますが、実際にはスルーしている広告も含めて見てしまっているということです。

漫画ランディングページの広告効果

そのような200回近くの企業広告を見ている中で、ランディングページというものは、一気に長いWebページの広告を「読ませる」だけの説得力があるということですね。そうすると、現実問題、ランディングページというものは、企業広告としては大変優れた広告効果を持つということがお分かりだと思います。

それでは、そのランディングページというものに漫画が付属される、もしくは漫画のパワーをランディングページという効果的な広告媒体に追加した場合、どれだけの効果が高まるのか？というのは、気になるところです。

我々アイコミックスが調査したところ、通常のランディングページと比較すると、漫画を使った漫画LPでは、約2.3〜3倍の広告効果があるということがわかっています。つまり100回ランディングページが見られたとして、10個の製品やサービスの購入に至っていた場合、漫画LPを利用したところ、約23回から30回の製品の購入が行われるということになるのですね。

これは非常に大きな購入するための力になると思いませんか？

漫画LP制作の3つのポイント

それでは、実際に漫画LPを制作する際の重要な3ポイントについてお話しして参ります。

１．顧客ニーズにあった漫画がきちんと描かれているか否か？

1つ目は、漫画LPに用いられる漫画を、しっかりと顧客のニーズを捉えた上で制作するということです。

漫画であっても通常の記事であったとしても、相手があっての広告ですよね。一体どの層に対してPRするか、ということを考えて広告漫画を作っている方はあまりおられません。

15歳の前後3歳の男女、東京都内在住で、スマホ依存症の傾向がある私立の高校の学生と、50歳前後３歳の女性で、新潟在住、旅行好きの方たちにPRするのでは、描くべき漫画も記事の中身も、全く違いますよね。

ですから、顧客対象が一体どのような方達であるかどうか、をしっかりと見極めた上で制作に進んでゆかないといけないんです。これが定まっていないのに、いくら漫画を面白おかしく描いたとしても、単なる自社満足に終わってしまいます。

顧客ターゲット層に刺さっていないわけですからね。

漫画家さんに直接外注して漫画を制作されたい企業様は、ここを最初に注意して制作してみてください。

２，漫画が面白いかどうか？

2つ目は、漫画としての基本中の基本、「漫画が面白いかどうか？」です。広告漫画であれば、説明が多いのは当たり前なんですね。これは通常の製品やサービスを説明する図やグラフ、そして文字で構成された商品・サービス説明を漫画で描くわけですから、当然と言えば当然なんですね。

これは漫画広告を日々作っている我々からしても頭の痛い問題ですし、とても緊張感のあるお話になります。顧客ターゲットに刺さっている内容だからといって、「面白くない」ということであれば、これは由々しき問題ですよね。

それは、顧客ターゲットに合っていない漫画を作ること以上に恥ずべきことだと思います。

しかし、現実問題、漫画広告を作っていて、特に我々が力を入れている漫画LP分野で「面白くない」のであれば、離脱率と言って、最後まで漫画LPを読ませる力が弱くなるわけですから、それは致命的なミスになりますよね。

ぜひ、この部分はしっかりと注意して、制作していただきたいと思います。

３．マーケティング要素がしっかり入っているか？

3つ目のポイントは、漫画LPの中身が、しっかりとマーケティング要素が入っているかどうか？です。

基本的にはLPは、

「顧客ターゲット」が、

「わかりやすく」

商品やサービスを理解し、ついその場で

「利用したくなる」

ものでなければなりません。

それが、漫画LPにおいても同様だということです。漫画が読まれ、顧客ターゲットに刺さり、面白く読めたとしても、

「利用したくなる」

という部分にまで至らなければ、その企業広告には意味がありません。だからこそ、しっかりと顧客ターゲットにあった広告を「わかりやすく」、「メッセージをはっきりと」打ち出してゆかなければいけないと思います。

他にない商品で、今、この漫画LPをみて、ついサービス利用のボタンをクリックしてしまうようなものでなければならないということです。

そのためのマーケティングがしっかりと考え抜かれているか、という部分が非常に大切だと思います。

ぜひ、漫画LPはアイコミックスをご利用ください。

以上、漫画LPを制作するときの3つのポイントについてご説明いたしました。ぜひご参考になさってください。

ランディングページをご自身の会社で製作できる場合は、個人漫画家さんに漫画だけお願いすれば、とても素晴らしい漫画LPが制作できると思います。

もし、これらの部分のサポートをご要望の方であれば、アイコミックスにお声かけ下さい。

当社の漫画LP制作では、マーケティング分析をして漫画やLPを制作するので、ターゲット層に注目してもらいやすく効果的なものが制作できます。また、SEO対策を導入して、さらなる効果を出すここともできます。

漫画LPの実績は多数ありますので、御社にあった成果の出る漫画LPを制作できるかと思います。